ホームページのご協力ありがとうございました。

2012年度ホームページの運営を行ってまいりました、広報渉外委員会、委員長をさせていただいた江谷 俊郎です。

今年度、このホームページを通じて鳥取青年会議所活動を発信してまいりました。中にはブログアップが遅くなったりというとこもありましたが、委員会メンバー皆一生懸命頑張って参りました。閲覧して下さった全ての皆様に感謝致します。本当にありがとうございました。

また、ホームページの運営において井上理事長を始め鳥取JCメンバーの皆様に大変ご協力を頂きましてありがとうございました。

そして、私を支えてくれた委員会メンバー一人一人に感謝します。ありがとうございました。

本日をもちまして2012年度社団法人 鳥取青年会議所ホームページを運営を終了致します。

明日より2013年度ホームページへ変わります。2013年度ホームページも本年と変わらず、宜しくお願い致します。

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鳥取砂丘イリュージョンフィナーレ

本日で12月12日から行ってきました鳥取砂丘イリュージョン最終日となりました。

その模様をアップします。

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まずフィナーレオープニングには鳥取敬愛高校吹奏楽部の皆様の演奏から始まりました。

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そしていよいよオープニングカウントダウンは濱本実行委員長より行われました。

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会場は入場規制がかかるくらいの賑わいです。

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続いて動く砂像パフォーマンスです。

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ご来場の皆様とも一緒に踊って頂きました。

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そして濱本委員長よりサプライズ。

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そして、最終消灯のカウントダウンを行い、鳥取砂丘イリュージョン10を無事に幕を閉じました。

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12月12日から24日まで行ってきた鳥取砂丘イリュージョン10ですが、無事に何事もなく幕を閉じることが出来ました。ご来場を頂きました皆様ありがとうございました。そして濱本委員長率います鳥取砂丘イリュージョン実行委員会、新生鳥取砂丘政策委員会、ボランティアスタッフ、関係者の皆様大変お疲れ様でした。ご来場頂いた皆様の笑顔最高でしたね。鳥取の冬の風物詩最高でした。

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12月定例会並びに第117回定時総会が行われました

本年度の締め括りとなる12月定例会及び第117回定時総会が、11月28日に行われました。12月理事長挨拶

理事長挨拶

2012年度最後の定例会を迎え、選挙の話題から話されました。「マスコミも多くの情報を伝えることで、逆に私たちは前向きな発想になれず、暗い気持ちになってしまいがちです。その中で第3極などが出てきていますが、世の中が乱れてくると、どうしてもヒーローを求めますが、私は違うと思います。国政と鳥取JCを比べてはいけないが、私がヒーローではなく、カリスマがいたわけでもなく、メンバー1人1人がその時その場所で、責任感を持って一生懸命にしてきたことで、今があると思います。」

また、残す「鳥取砂丘イリュージョン」の事業ですが、協賛金のお願いをしていると、本当にたくさんのOBの方にも支えていただきながら成り立っていることを改めて感じられたそうです。

次年度の動きの中で、「会員拡大も進めている中で8名の方が入会の意思を示していただいております。2013年度も100名で迎えられるよう、あと1歩みんなの力を分けてほしいと思います。残された「鳥取砂丘イリュージョン」と「会員拡大」が、この1ヶ月の課題になってきます。最後の最後まで努めていきたいと思います。」と、メンバー全員の協力が必要だということを話されました。

最後に、「体の疲れは休めばとれますが、この定例会では、同じまちづくりをしているメンバーで心の疲れを取っていただく場であり、そして、心の栄養を蓄えていただいて、次の1ヶ月を頑張っていただきたいと思います。」とメンバーへの気遣いと配慮を述べられました。

次年度挨拶

2013年度理事長予定者挨拶並びに報告

来年度の理事長として、早速、市長との対談を先日されたそうです。「このような機会はこれまでもなく、次年度理事長として、鳥取青年会議所の代表として話をしなければならないため、言葉も選んで話さなければなりませんので、修練の場として恥じない行動をしていきたいと思います。」と冒頭に述べられました。

さらに、「私の役割は、鳥取JCを外に強く発信していく立場と考えています。また、今年の定例会の出席率の高さは、皆さんの意識の高さでありますので、新しいメンバーに目的とやる気をもたらしてくれると思います。」とお話されました。

副理事長報告

各副理事長が、井上理事長へ今年度の副理事長に任命していただいたことへの感謝の意を述べられ、さらに、担当委員会の委員長をはじめ、各メンバーへの感謝の気持ちを述べられました。

表彰

専務理事報告

定例会出席率100%の代表として「右近泉君」が表彰されました。

委員会報告

各委員会の委員長が井上理事長をはじめ、メンバーへ感謝の気持ちを述べられました。

総会

第117回 定時総会 が行われ、すべての議案事項が承認され、滞りなく終了しました。

卒業生スピーチ

卒業生スピーチ 木下

木下潤一 君

「入会当時は人前で話すことが苦手で、どちらかといえば裏方として支える立場でよかった性格が、さまざまな経験をさせてもらい、必然的な出会いが、新たな扉を開いてくれて、それから少しずつ前に出れるようになった」とスピーチされました。

卒業生スピーチ 原田

原田宜明 君

「私が鳥取JCに残したことは、個人的な考えですが3つあると考えてます。

① 理事会での議事録をパソコンで行った

② 委員会ブログをはじめたこと

③ 2008年、砂丘イリュージョンを引き継いだこと

本当に多くの人に支えられました。苦しい時こそ仲間が手を差しのべてくれるので、しんどくても続けてください」とスピーチされました。

卒業生スピーチ 安田

安田雄哉 君

父親も理事長経験者ということで、今日だけは父親の理事長バッジをつけて来られました。「鳥取JCは本当に尊い存在で、やるといったら必ずやる組織だから、それが素晴らしいと思います。奥様の誕生日にスピーチさせていただくのは何かの縁」とスピーチされました。

卒業生スピーチ 奥村

奥村直樹 君

「2年目まではしんどかった。委員会も遅くまで行っていました。よく怒られました。

JC活動をしていくためには「健康」が一番です。そして環境(仲間)づくりをしていくことで、価値観が共有でき、幅広いJC活動ができると思います」とスピーチされました。

その後、山下監事の本年度最後の監事所感で12月定例会が締め括られました。

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鳥取砂丘イリュージョン開幕

昨日開幕した鳥取砂丘イリュージョンオープニングからご報告します。

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まずは鳥取砂丘イリュージョン 浜本実行委員長より 開会宣言

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烏取県知事  平井  伸治様より挨拶

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鳥取県警察音楽隊の皆様の演奏

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第64回全国植樹祭とっとり2013PRです。トッキーノ子供たちに人気でしたね。トッキーノクリスマスバージョンですよ。

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第30回全国都市緑化とっとりフェアのPRです。花トリピーも来てくれました。

さあーいよいよ点灯です。

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10年目の鳥取砂丘イリュージョン。

新たなる輝かしい未来への幕が開かれる。

私たちの道を照らす、光となるよう願いを込めて。

「光の序章」開幕。

12月24日まで行っていますので来て下さいね。

 

 

 

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鳥取砂丘砂丘イリュージョン試験点灯!!

いよいよ12月12よりスタートします、鳥取砂丘イリュージョンⅩですが、

本日試験点灯が行われ新生鳥取砂丘イリュージョン実行委員長の

浜本委員長がしっかりPRを行いました。

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今回で10回目のを迎える「鳥取砂丘イリュージョンⅩ」今年は

過去最大となる、約24万球のイルミネーションで鳥取砂丘市営駐車場周辺の電飾や、

鳥取砂丘地内・馬の背のライトアップにより来場者の皆様には幻想的でロマンチックな空間を

楽しんでいただけるようにしております。

皆様、鳥取の冬の風物詩鳥取砂丘、鳥取砂丘イリュージョンⅩへお越し下さい

皆様のお越しを待っています。

 

 

 

 

 

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鳥取青年会議所11月定例会の様子

去る11月21日、鳥取青年会議所11月定例会が開催されました。
井上理事長挨拶
今年も総仕上げの時期になりました。各委員会は行われた事業がどうであったのか
しっかりと検証して報告してください。
11月17日に第2回ブロック協議会が開催されました。
2013年度はわたしたち鳥取JCの山根康穂君が会長に就任します。
鳥取JC全体で守り立てていきましょう。
また来月12日より鳥取砂丘イリュージョンXが始まります。
先日の実行委員会でも活発に意見が交わされました。
メンバーみんなで盛り上げて一年を締めくくりましょう。
さて今月より卒業生スピーチが始まります。
来年1月1日には卒業生の皆さんはおられず、
私たちはそれまでに準備をしなければなりません。
卒業生のスピーチを一言一句漏らさず聞いて、
しっかりと思いを受け取り、有意義な忘れることのできない例会にしてください。
山根直前理事長挨拶
先日の第2回ブロック協議会では、皆さんがついているいているということが
大きな自信になるということを実感しました。
さて、衆議院が解散し、来月総選挙が行われます。
ひとりひとりが政策本位で有権者としての務めを果たして頂きたい。
今回の選挙が我が国に大きな変化をもたらすことは間違いありません。
しっかりと見定めてください。
柴原次年度理事長予定者挨拶
先日、次年度の第2回理事会が行われ、次年度委員長の皆さんから、
思いのこもったプレゼンをしていただいてます。
ウルグアイでコシヒカリを作っている日本人がいるそうです。
気候条件が似ているため、日本同様に高品質のものが作れるということです。
さらにやり方を工夫することにより4分の1程度のコストで作るそうです。
やり方や場所を工夫して、全く違う価値を生んでいます。
参考になる視点です。次年度の委員長は現状と課題を浮き彫りにして、
しっかりと考えていただき、新しい価値を生むような一年にしていきたいと思います。
委員会報告です。
広報渉外委員会江谷委員長よりFM鳥取で放送したJC-WAVE”繋げようまちづくりの環”が
無事終了した旨の報告がありました。
組織力向上委員会宮脇委員長より本年度の3分間スピーチの最優秀賞が発表されました。
最優秀賞に選ばれたのは川木宣広君です。おめでとうございます。
分科会です。
10月23日に行われました本年度最後の青雀会
個人優勝は田淵裕章副理事長です。おめでとうございます。
青雀会
最終回は委員会対抗で行われました。
委員会優勝は吉田委員長率いる因幡のグリーン政策委員会でした。
青雀会田中会長を輩出する委員会として結束したことが勝因とのことでした。
11月11日に行われました本年度最後のじゃがいも会
悪天候のなか、見事優勝に輝いたのはじゃがいも会会長の安田監事です。
本当に勝負強いですね。おめでとうございます。
サッカー部です。
10月27日に大阪堺の地において全国JCサッカー選手権大会が開催されました。
負傷者続出のなか、最終戦を引き分け勝ち点1を獲得しました。
皆さん、お疲れ様でした。
11月18日、藤田智和君が結婚式を挙げられました。
おめでとうございます。末永くお幸せに。
10月17日 牧村匠君に第2子が誕生しました。おめでとうございます。
また事務局の伊原さんが11月20日に無事第2子を出産されました。おめでとうございます。
さて、11月定例会および12月定例会では
本年度卒業される皆さんの卒業生スピーチが行われます。
本年度卒業されるのは
 小池 誠   君
 山下 浩史 君
 三谷 展史 君
 田中 聡   君
 牧村 匠   君
 木下 潤一 君
 原田 宜明 君
 安田 雄哉 君
 奥村 直樹 君
以上9名です。
11月例会では5名の卒業生スピーチが行われました。
それぞれのスピーチの前には、スクリーンにこれまでのJC活動の軌跡と
ご家族やOBのビデオメッセージが流されました。
そして特に関わりの深いメンバーからの紹介の後で、スピーチが始まりました。
卒業生の皆さんはこれまでのJC活動を振り返り、またこれからのJCを託す
後輩メンバーに熱いメッセージを残されました。
スピーチの内容を一部ご紹介します。
小池 誠 君
委員会活動で大切なことは2つあります。ひとつは時間を守ることです。
成果を出している委員会は定刻に始まり予定時間に終わります。
そのためには準備をしっかりすることが必要です。またコミュニケーションを
大切にすることです。もしも苦手に感じる人がいたとしても、積極的に対話し、
相談することで委員会活動が良い方向に進んでいくと思います。
山下 浩史 君
JCの活動はすばらしいものですが、事業で必ずしも市民の皆さんに共感されないことがあります。
JCとしての価値観と、それを離れて客観的に見る目、市民目線を持つことが大切です。
共感を得ることができたら成果が大きく異なるものと思います。
三谷 展史 君
JC活動をするにあたり、やる気と努力はあってもやり方が違うとうまくいきません。
これまでの鳥取JCの取組には全て理由があります。これをしっかり検証してこれからの
事業に活かしてください。また本年度の事業についても、できなかったことを含めて
しっかりと引継ぎをして次年度に繋げてください。
田中 聡 君
私は34歳で鳥取に帰ってくるまでは、鳥取にあまりいい印象をもっていませんでした。
しかしJCに入って5年間活動し、今では鳥取が大好きになりました。
仕事と家庭とJC活動と両立は大変ですが、鳥取のため頑張ってください。
牧村 匠 君
人と人とのつながりを何より大切にしてください。
つながりを大切にしないと事業は進みません。
どうやってつながりを作っていくか、それをどう活かしていくか
しっかりと考えることが大切です。
卒業生スピーチ、監事所感を経て、11月定例会は閉会しました。
次回2012年度最後の定例会および第117回定時総会は11月28日に行われます。
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JC-WAVE 広げようまちづくりの環 最終回放送の様子

9月19日から始まりました、「JC-WAVE 広げようまちづくりの環」も、いよいよ今回が最終回になりました。最終回の今回は、会員拡大特別委員会 荒田委員長と、広報渉外委員会 江谷委員長でお送りしました。打合せはバッチリですが、荒田委員長、江谷委員長のお二人に緊張の波がジワジワと打ち寄せてきている様子です・・・・(汗)本番スタートしました!!荒田委員長、鋭い視線で原稿を追っておられます!江谷委員長も緊張の面持ちで喋っておられますが、お二人とも段々、緊張が和らいできている様な・・・多少、声のトーンが低めでしたが、とてもスムーズに進みました!!収録が終わり、同時に「JC-WAVE 広げようまちづくりの環」も無事に終了!!江谷委員長も少し肩の荷が下りて、力が抜けたのか、この表情です!(笑)

お聴き逃した方は、下記アドレスよりポットキャスティングで要チェックです!

http://www.voiceblog.jp/radiobird8/

まだ、砂丘イリュージョンの告知、20秒CMなど続きますが、本年度の広報渉外委員会の事業も、ようやく峠を越えれました!これも聴いてくださった方々や、FM鳥取のスタッフの皆さま、広報渉外委員会メンバー、JCメンバーの皆さま、たくさんの方々に支えられて、ここまで来る事が出来ました。本当にありがとうございました!!

まだ、本年度もあと2ヶ月残っております!最後まで広報渉外委員会は本年度の各委員会を全面的にバックアップしていく所存ですので、宜しくお願いします!!

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JC-WAVE 広げようまちづくりの環 第6回放送の様子

第6回の放送は、新生鳥取砂丘政策委員会浜本委員長と動く砂像の衣装制作で鳥取砂丘イリュージョンに連携していただいていますヘテロフォニックダダの大野さんにFM鳥取のスタジオに来ていただきました。原稿のチェック並びに変更をしています!

 いよいよ、放送前です。浜本委員長、噛まないように喉をしっかり潤しています。大野さんや浜本委員長から、記録係の私、樋口にも放送に入ってくるように言われましたが、「僕が出演すると棒読みになってしまいます。」としっかりとお断りさせて頂きました。お二人は緊張している素振りが見えませんね^-^;

次々とナビゲーター幸田さんとの会話もすすみ、放送も終わりに近づいてきました。放送中に、浜本委員長は、砂丘イリュージョン10のボランティアスタッフの募集の呼びかけを、大野さんは、動く砂像の踊り子の募集をいたしました。ご興味がある方は、こちらの砂丘イリュージョン10のウェブサイトをご覧ください。

浜本委員長の最後のリスナーへの呼びかけをし、放送も終わりました。お二人ともお疲れ様でした。特に大野さんは京都から、この放送のために来ていただき有難うございました。

放送音源は、こちらFM鳥取ポッドキャスティングのページより聴いていただくことができます。

㈳鳥取青年会議所 広報渉外委員会

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鳥取青年会議所10月定例会の様子

井上理事長の挨拶で、2012年度10月定例会が始まりました。「10月に入り涼しくなってきましたが体調に気を付けて活動を頑張ってください。鳥取ブロック協議会の事業のフォーラムにて、横石氏に来ていただいた。昨年のグリーンの事業でもお越しいただき、いい繋がりができていると思います。[釧路青年会議所60周年記念事業並びに記念式典]に参加し、挨拶をさせていただきましたが、挨拶が終わり席に戻ろうとすると多数のベテランの方から握手を求められました。鳥取JC50周年の時に釧路JCからご参加いただいていましたが、当時の鳥取JCのメンバーの近況などを尋ねられました。釧路JCさんとは正式に姉妹JCとして提携しているわけではないようですが、地縁的な縁で繋がり、慣習的に1年1年連携を積み重ねています。また、北九州の地にて開催されました全国大会に参加してきました。2011年度青少年育成委員会の褒賞申請の結果、体験部門100の事業の中から1つが選ばれる部門優勝となりました。大きなスクリーンに鳥取JCの文字を見て、JC活動の中でこんなにも震える思いを感じたことはありませんでした。また、次年度会頭予定者の小畑会頭予定者の挨拶で、「私は全国の青年会議所のともし火になりたい」との言葉に感動しました。10月ということで、引き継ぎの真っ最中かと思いますが、部門優勝を受賞した事により、今まで以上に引き継ぐべきものをしっかり意識できるようになったかと思います。今回はグランプリは逃しましたが、部門優勝は通過点であり、鳥取JCはやれるんだという意識が芽生えたと思います。残り二か月をしっかりと頑張り次年度へと引き継ぎをしっかりとやっていきましょう。」

 続いて、山根直前理事長の挨拶です。「先月は、2013年度鳥取ブロック協議会会長就任の準備で公欠をとらせていただきました。久しぶりのご挨拶をさせていただきます。第61回全国会員大会が開催されました。次回からは公益法人化を踏まえ会員大会が全国大会と名称が変更になります。アワードジャパン褒賞獲得につきまして、2011年度理事長として皆さまに感謝申し上げます。部門優勝は獲得できましたが、やはりいつかグランプリを獲らなくては!と感じます。グランプリが獲れなかった理由を考えてみますと、地域のことも重要なのですが、地域だけの意識で留まっている。日本全体のことを意識して事業に取り組む必要がある。4年前の10月定例会の時に「環光のまち因幡推進運動」を発表し、その日からビジョンを背負ってやってきました。これからの6年間をやっていくのはここにいる皆さまです。卒業予定の皆さまは残り2か月となりましたが、卒業生の皆さまのまだまだやってやるぞという目を見ていますと我々も頑張っていかないといけないという意識を再認識し気が引き締まります。皆で力を合わせ頑張っていきましょう。」

 続きまして、柴原次年度理事長予定者の挨拶です。「[釧路青年会議所60周年記念事業並びに記念式典]に参加し、挨拶の中で、志は承継されるという話を聞きました。青少年育成委員会が日本青年会議所で部門優勝を獲得しましたが、2011年度の委員会の努力だけではなく、それまでの青少年事業に関わった方々すべての努力が評価されたのです。また、井川会頭の挨拶の中で、「青年、それはあらゆる価値の根源である。そして我々は青年である。」皆さまの中に青年らしさ、若者らしさはあうでしょうか。忘れてはいけないことだと思います。昨今では事業を開催するに当たって、資料が足りているとかそういうことを指摘することが多いですが、2012年度の報告、引き継ぎををしっかりとしていただき、2013年度は青年らしさを重視し、事業を楽しいものにしていきたい。」

 荒田会員特別委員長より、「2013年度前期会員入会状況と会員拡大に向けてのお願いがありました。10月17日現在、2013年度前期会員入会予定者は3名です。柴原次年度理事長予定者が2013年度1月例会を開始する際には、ぜひとも100名の会員にてお迎えをしたい。多くの会員が大きな活動に繋がります。皆さま気を引き締めて会員拡大につなげていきましょう。」

 江谷広報渉外委員長より活動報告がありました。「本日、10月17日18:23より、「JC-WAVE広げようまちづくりの環 第5回因幡のグリーン政策委員会」のラジオ番組を致しました。来週は、新生鳥取砂丘政策委員会の第6回を放送します。みなさま聞いてください。また、先日開催されました因幡グリーン政策委員会の事業で来場者にアンケートをとったところ、ラジオ放送のコマーシャルを聞いて事業に参加された方も相当数いらっしゃったことを報告いたします。」第6回の放送音源はこちらをクリック

 因幡のグリーン政策委員会吉田委員長より事業報告がありました。「10月6日に開催されました第64回全国植樹祭のプレイベントである”森から広がる因幡の未来” いなばグリーンフェスタを県と共催し、無事終了しました。県の発表では、来場者は5,000人とのことでした。動員、発信に重きをおいて事業を開催することができたのは皆様のおかげです。多くの方に「環光のまち因幡推進運動」を発信することができました。」

 新生鳥取砂丘政策委員会浜本委員長より、いよいよ近づいてきました鳥取砂丘イリュージョン10の開催予定報告がありました。「イリュージョン10のチラシ、ポスターが完成しました。今年度は2012年12月12日~24日まで開催します。イベント内容も確定してきましたので、詳細は第2回イリュージョン実行委員会にて発表させていただきます。10回目の節目ということもあり、大きなものにしていきたいと思いますので皆さまのご協力よろしくお願いします。」 鳥取砂丘イリュージョン10の詳細はこちらをクリック!

 分科団体からの報告です。

9月青雀会は、OB合同青雀会でした。総合優勝は戸田OB、現役優勝は山内委員長でした。山内委員長が優勝の弁を述べました。「青雀中、OBの方から接待麻雀みたいなものは嬉しくないよと言って頂きましたので、本気でさせて頂きましたが、力及ばず3位でした。」

第3回じゃがいも会もOB合同じゃがいも会でした。総合優勝は上嶋OB、現役優勝は水口君です。水口君が優勝の弁を述べました。「本当はOB合同で優勝をしてしまおうと考えていましたが、総合2位という結果でした。来年は優勝してしまおうと思っています!(笑)」

 褒賞申請プロジェクトチーム山本リーダーより、日本青年会議所 青少年育成体験部門、部門優勝の獲得に関して報告がありました。「前月の中国地区ブロック協議会の褒賞獲得を逃したという報告から一転、日本青年会議所からの褒賞獲得の連絡があり、とても信じられなかったです。また、広報渉外委員会にお願いし、今回の褒賞獲得を日本海新聞に掲載していただけることになりました。意見交換会に何度も足を運んでいただき、皆さまから貴重な意見を多数頂いたことが獲得に繋がりました。有難うございます。感想を尾前サブリーダーからも発表していただきます。尾前君どうぞ!」

「こちらが、部門優勝賞のたてです。プロジェクトチームで一貫してやってきたことはいなばステキ発見隊の事業をいかに客観的に見るか、また、いかにローカル用語や専門用語を使わないことを徹底しました。また、意見交換会で意見を頂いたように。、子供たちの表情や気持ちをくみ上げるよう努力をしました。」

 今月の3分間スピーチ、一人目は田中里志君です。「JCに入会して大きく変わったことは、時間に対する意識です。JCに入会する前も、時間を有効に利用するか、しないかで人生が変わることは心の片隅ではなんとなく理解はしていましたが、JC活動に参加することで、仕事の時間を有効に使わないといけなくなりました。JC活動により、段取りやスケジューリングの大切さを具体的に実感するようになりました。」

2人目のスピーチは、岸野君です。「JC入会して変わったことは、時間の使い方と価値観です。JC入会前は、会社を立ち上げたばかりで朝から晩まで働いていました。その後、JCに入会を勧められ、入会した当初は活動におされ、仕事が間に合わず仕事ができないことをJCのせいにしていました。少し、意識が変わったのは、2010年鳥取砂丘イリュージョン施工部会に配属されたころです。仲間と完成に向けて活動をする中で自分の中で何かの価値観が変わりました。」2人のスピーチに対して、尾前君が講評しました。

 続いて慶弔報告です。田淵裕章副理事長より報告です。「株式会社田淵金物の7代目の代表取締役に就任しました。それに伴い、JCのOBの皆さまや、メンバーの皆さまのお力添えにて、10月9日に新社屋が完成しました。これからも宜しくお願いします。」

組織力向上委員会の発表によりますと、10月例会の出席率は80.2%101名中、81名の出席でした。続きまして、会の締めくくりの監事所感が始まります。

 山下監事より所感が述べられました。「10月の定例会となり、大方の事業に目途がつき、報告に取り掛かる頃なのかなと思いますが、まだ丸々2か月ありますので気を引き締めて活動に取り組んでほしいと思います。全国大会卒業式ということで、自分が卒業生としての対応を求められると、あぁ、自分は卒業生なんだなぁということを強く意識します。全国大会に入会歴の浅い方の出席率が低かったのを残念に思います。3分間スピーチにもありましたが、時間の使い方を考えていただければ出席できた方もいらっしゃるんではないかと思いました。日本青年会議所の褒賞でグランプリは逃してしまいましたが、部門優秀賞を獲得したということで、鳥取JCはグランプリも狙えるという意識をもって活動に邁進していただけたらと思います。」山下監事の所感をもちまして、10月定例会を締めくくりました。

   

 

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JC-WAVE ~繋げようまちづくりの環~第5回 因幡のグリーン政策委員会収録

[JC-WAVE ~繋げようまちづくりの環~]第5回放送は因幡のグリーン政策委員会 吉田委員長と、鳥取県農林水産部 全国植樹祭課 の近藤氏です!談笑を交えながらの挨拶を終え、和気藹々とした雰囲気で始まりました!収録後には、FM鳥取の幸田さんから、「とても話すのが上手いので、吉田委員長と、近藤さんは特訓すればラジオの番組が出来るかもしれないですよ!(笑)」と、お褒めの言葉もいただきました!

吉田委員長、近藤さんの”ええ声”の放送をお聴き逃した方は、下記のアドレスより聴けますので、ぜひ聴いてくださいね!!

http://www.voiceblog.jp/radiobird7/

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